FAQ

コンテナ建築の価格は、サイズ、仕様によって異なります。
標準プランの概算はすぐにお伝えできます。弊社またはお近くの加盟店にお問い合わせください。

コンテナは20世紀最大の発明と言われることもありますが、もともと海上輸送という過酷な条件で使用されるものです。
建築用のコンテナは柱や梁に、より厚い鋼材を使っているので、強度や耐久性に問題はありません。
ただし鉄でできているので、錆びないようにすることは重要です。建設時には防錆処理から上塗りまでしっかり行ってから引渡しますが、
塗り替え等のメンテナンスは定期的に必ず行ってください。

コンテナで建築を建てるメリットは施工期間が短い、移設可能などいろいろありますが、
私たちはコンテナを長く使ってもらうことでメリットが最大になると考えており、そのための工夫を凝らしています。

工場でのコンテナ加工と現場施工を含め、計画内容確定後6か月程度で完成します。

コンテナ建築でも基礎工事は必要です。
地盤調査を行ってから基礎を設計しますが、地盤の状況によっては杭工事等の地盤改良が必要になる場合もあります。

コンテナ建築でも建築基準法に基づく確認申請が必要です。
私たちはJIS規格に準拠した鋼材などを使用しているので、問題なく許可は下ろせます。

断熱材や遮熱塗料、高性能サッシなどを活用することで、省エネ性能表示制度の「等級5」の取得が可能です。
太陽光発電などの設備を取り入れることで、さらにエコロジーな建築が可能です。

対応可能です。これにより、万が一のトラブルにも安心して備えることができます。